わたしたちがなによりこだわっているもののひとつが「職人の厳選」です。
福山住宅の家づくりに欠かせない施工を担ってくれている職人さんは、2×4工法、2×6工法の工事従事者のための国家資格「枠組壁建築技能士」を取得しています。
職人の中には、関西で初めて日本ツーバイフォー建築協会より「優秀フレーマー表彰※1」を受けた者や、国土交通大臣より「優秀施工者※2」として顕彰された者も含まれています。
関係業者も認める職人の凄さは細部にまで現れています。
例えば、弊社の現場は靴下で歩いても足の裏は汚れません。これは「来た時より綺麗にして帰る」という職人の教えが携わる全ての人に継承されているからです。
これは他の現場ではないそうで、職人の、施主さまと家づくりに対する敬意と愛情の表れだと認識しています。
そして、わたしたちの目指す「長く暮らし継がれる家」には
職人の技術がとても重要になってきます。
弊社では、実際に福山住宅で建てられたご入居者様邸をご覧いただく、ということをしています。建てられて10年経った家にご案内することもありますが、細部までみていただいても経年を感じさせない状態を保てているのは職人の施工技術が高いおかげです。
※1 2×4工法、2×6工法による建設に直接携わっている優秀な技能者を表彰する「優秀フレーマー表彰」における。
※2 特に優秀な技能・技術を持ち、後進の指導・育成等にも多大な貢献をしている技能者を顕彰する「優秀施工者国土交通大臣顕彰制度」における。