1974年、関西で初めて2×4住宅を建築。
福山住宅は1971年より2×4工法の研究開発に着手し、1974年には高槻市宮之川原に関西初となる2×4住宅を建築しました。
「地震に強く、安心して永く暮らせる家を届けたい。」
その想いから、福山住宅は50年以上にわたり2×4工法による家づくりを続けています。
関西初の2×4住宅は、半世紀近く経った今も大切に住み継がれています。
▼関西初の2×4工法住宅
福山住宅が2×4工法を採用する理由
福山住宅が家づくりで大切にしているのは、大切な家族が永く安心して暮らせること。
その想いを支えるのが、2×4工法です。
面で建物を支える高い耐震性に加え、ファイヤーストップ構造による防火性能、さらに制震ダンパー「マモリー」と吹付断熱「アイシネン」を組み合わせ、安心して永く暮らせる住まいを実現しています。
2×4工法とは?
2×4工法(枠組壁工法)は、床・壁・天井の「面」で建物を支える構造です。
柱や梁で支える在来工法に対して、2×4工法は建物全体をひとつの箱のように支える「モノコック構造」。
地震や台風などの外からの力を建物全体に分散し、高い耐震性を発揮します。

面で支えるから地震に強い
木造軸組工法(在来工法)が「柱」や「梁」といった線で建物を支えるのに対し、2×4工法は「床」「壁」「天井」の6つの面で建物を支えます。
床、4つの壁、天井で構成された6面体構造が、地震や台風などの外力を効率よく分散。
荷重が一点に集中することなく、建物全体でバランスよく受け止めることで、高い耐震性能を発揮します。

耐震だけでなく、制震という安心を
福山住宅では、制震ダンパー「MAMORY(マモリー)」を採用しています。
地震に耐える「耐震」だけでなく、地震の揺れを吸収する「制震」を組み合わせることで、
建物へのダメージを軽減します。
大きな地震だけでなく、繰り返し発生する余震にも効果を発揮。
家族の暮らしと、大切な住まいを長く守ります。
実際の地震でも証明された2×4住宅
2×4工法は、東日本大震災や熊本地震においても高い耐震性能を発揮しました。
実際の調査結果でも、大きな被害を受けた住宅は少なく、多くの住宅が継続して居住可能な状態を維持しています。
机上の計算だけではなく、実際の災害でもその強さが証明されています。
東日本大地震

熊本地震

火災に強い2×4工法
2×4工法は、住宅金融支援機構が定める「省令準耐火構造」に対応しています。
万が一火災が発生した場合でも、火が家全体へ広がりにくい構造となっています
火の広がりを防ぐファイヤーストップ構造

2×4工法では、構造上、壁や床によって空気の流れが区切られるため、火が一気に家全体へ広がりにくい「ファイヤーストップ構造」となっています。
各部屋が防火区画のように仕切られていることで、万が一火災が発生した場合でも、火の広がりを遅らせることができます。
そのため、初期消火や避難のための大切な時間を確保し、被害を最小限に抑えることにつながります。
石こうボードによる高い防火性能

石こうボードには約21%の結晶水が含まれており、火災時には熱によって水蒸気を放出し、温度の上昇を抑える働きがあります。
そのため、天井裏や壁の内部の温度が上がりにくく、構造材が発火するまでの時間を大きく遅らせることができます。
ファイヤーストップ構造と石こうボードによる二重の防火性能が、万が一の火災時にも被害を最小限に抑えます。
火災保険料の負担軽減にもつながります
省令準耐火構造は火災に対する性能が評価されているため、多くの火災保険会社では一般的な木造住宅に比べて火災保険料が割安になる場合があります。
万が一への備えだけでなく、住み始めてからのランニングコストを抑えられることも、2×4工法の魅力のひとつです。
高い断熱性能を支える2×4工法
2×4工法の魔法瓶構造
2×4工法は、床・壁・天井が一体となった構造のため、隙間が少なく高い気密性を確保しやすい工法です。
さらに福山住宅では、床下・壁・屋根面に断熱材アイシネンを吹き付け施工。
住まい全体をすき間なく包み込むことで、夏は涼しく、冬は暖かい室内環境を実現しています。
魔法瓶のように室内の快適な温度を保ち、冷暖房効率にも優れた住まいになります。

家族を守る構造を、これからも。
家は、建てて終わりではありません。
10年後も、20年後も、安心して暮らし続けられることが大切だと福山住宅は考えています。
50年以上選び続けてきた2×4工法と、これからの時代に求められる制震技術。
福山住宅はこれからも、家族を守る住まいをつくり続けていきます。