施工事例

昭和元年築の蔵の風情を残しつつ 隅々に光が届くレトロな住まい

「風情のある建築物を残して」という親戚の声に背を押されて、築90年の土蔵をリフォームして、住居へのリフォームが始まりました。

光を採り入れるために、壁に窓を開けることは簡単でしたが、10数年後を考えると雨水の漏水リスクがゼロと言い切れません。


そこで、採用したのは、天窓です。


天窓からの光は、2階の居住スペースに注ぎこまれ、さらに、2階の床にグレーチングを設置することで、1階にも届くようにしています。

厚さ30cmを超える厚い壁に包まれた土蔵は、歴史を感じさせる梁や床板に穏やかな光が注ぐ、レトロな住まいになりました。

before

蔵に残されていた古材を再利用して、もともとあった窓に合わせて趣のあるデスクスペースと収納棚を造作しています。

蔵に残されていた階段は、年月を経た木の風合いが美しく、そのまま活用しています。 階段廻りの手すりも当時のまま残しました。 漆喰で仕上げた白壁は、時を経た木の風格をいっそう引き立てています。

概要
敷地・建物
機能
生活スタイル
仕上げ

   
設計
面積
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